動画4

子供の頃から好きだったフォークソングだけど、タイトルを知らない。

アコースティックやフォーク系は日本だと、中島みゆきや憂歌団なんかをよく聞きました。

恥ずかしながら2度ほどエレキギターではない、動画にあるようなギターでライブをしたこともあります。

その時は中島みゆき、椎名林檎、ジョージ吾妻、YMOとかをコピー&アレンジして演奏しました。(手伝ってくれた女子ーズ達ありがとう!)

使用機材はマーチンOOO-28ヘリンボーンです。

動画2 

弾いてみた ”映像研に手を出すな!”

何かスライドを紹介するのにいいネタはないかな?と探していたら丁度先頃放映が終わったアニメの主題歌がこんな感じだったので弾いてみました。

曲のサビ前がちょっと単調な流れ(アンサンブルの中ではちゃんとなってるけどスライド単品では、という意味ですが)だったので、ブギっぽく踏んでみました。

チューニングはオープンG。機材はアミスタ―というチェコのブランドのリゾネイターギターで、実は前にハムバッカーPU、コーンにはピエゾPUがついていてバランスをとることができるモデルです。(アンプつないでないけど)

※ハムバッカー…エレキギターについてる一般的なマイク

※ピエゾ   …普通マイクついてないものに使用されるマイク。

動画 1

夭折したブルースロックギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンの”Rude mood”というリフの一部です。

この「ガシャガシャ」いうロックンロールのパターンをやりたいと思い始めて、ここまでくるのに10年ほどかかりました。他の部分はオマケ。

ロックギターではよくある事ですが、出す音よりも「出さない」方が難しいというケースがあります。音が歪んで増幅されているので、ちょっとの事でもドドンと雑音として出てしまうのです。

通常はコード弾きにおける「カッティング」の中で「ミュート(消音)」として展開するのですが、この場合は全弦降りぬいてメロディ?弾きをそのやり方でやっているわけですね。

で、この「チャッチャカ」または「ガシャガシャ」という音こそが、この手のギターの特徴で、ピアノやバイオリン等ではやれないアプローチになります。

なお、そうは言ってもここまでガシャガシャ行くのは彼=SRVぐらいで、他にはジミ・ヘンドリクスがライブで一部やってるくらいです。