韓国のりを作ってみました。
案外おいしくできますよ。なにより安心
東海地方の郊外の、小さなギタークラスです
韓国のりを作ってみました。
案外おいしくできますよ。なにより安心
アコースティックやフォーク系は日本だと、中島みゆきや憂歌団なんかをよく聞きました。
恥ずかしながら2度ほどエレキギターではない、動画にあるようなギターでライブをしたこともあります。
その時は中島みゆき、椎名林檎、ジョージ吾妻、YMOとかをコピー&アレンジして演奏しました。(手伝ってくれた女子ーズ達ありがとう!)
使用機材はマーチンOOO-28ヘリンボーンです。
一つくらいはロックのトーンも紹介しておかないと、というだけの動画です。
途中何かを踏んで音が歪みますが、これはチャンネル切替えペダルを踏んでおり、いわゆる「エフェクター」による効果ではありません。後はヴォリューム操作とマイクの前、後ろを切り替えています。
仕様機材はPRSモダン・イーグル1とPRS JH/DAアンプ(30W)
何かスライドを紹介するのにいいネタはないかな?と探していたら丁度先頃放映が終わったアニメの主題歌がこんな感じだったので弾いてみました。
曲のサビ前がちょっと単調な流れ(アンサンブルの中ではちゃんとなってるけどスライド単品では、という意味ですが)だったので、ブギっぽく踏んでみました。
チューニングはオープンG。機材はアミスタ―というチェコのブランドのリゾネイターギターで、実は前にハムバッカーPU、コーンにはピエゾPUがついていてバランスをとることができるモデルです。(アンプつないでないけど)
※ハムバッカー…エレキギターについてる一般的なマイク
※ピエゾ …普通マイクついてないものに使用されるマイク。
夭折したブルースロックギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンの”Rude mood”というリフの一部です。
この「ガシャガシャ」いうロックンロールのパターンをやりたいと思い始めて、ここまでくるのに10年ほどかかりました。他の部分はオマケ。
ロックギターではよくある事ですが、出す音よりも「出さない」方が難しいというケースがあります。音が歪んで増幅されているので、ちょっとの事でもドドンと雑音として出てしまうのです。
通常はコード弾きにおける「カッティング」の中で「ミュート(消音)」として展開するのですが、この場合は全弦降りぬいてメロディ?弾きをそのやり方でやっているわけですね。
で、この「チャッチャカ」または「ガシャガシャ」という音こそが、この手のギターの特徴で、ピアノやバイオリン等ではやれないアプローチになります。
なお、そうは言ってもここまでガシャガシャ行くのは彼=SRVぐらいで、他にはジミ・ヘンドリクスがライブで一部やってるくらいです。
7年ほどサラリーマンをしていた。その間は殆どギターに触っていない。
で、この度クラスを開設する前にどうしてもやらなければいけない事があった。
要するに腕が落ちていて、徹底的なリハビリが必要なのですよ。とほほ。
どうせならと良い機会なので、ちゃんと一から基本に戻ることにする。
だーいじょうぶ。それでアクが抜けるなんてことはないから。
もうすぐ開設なので、もちょっと待っててください。
写真はヤマハのエレガット。
そんなに高級なものではないけど、結構使えます。
ちょっとノイズが乗るので銅箔でシールドしてあります。